ここ最近、葬式に出席する機会が多い。季節の変わり目からも・・・いつも葬式に参列して不思議に思うことがある。国会議員、県議会議員の弔電である。
どこの葬式に参列しても、弔電披露で国会議員、3県議会議員の弔電を読む。市長は「日田市長」、議会は「市議会一同」と呼んでいる。個人では、弔電は打たないように議会で取り決めをしている。
虚礼廃止の一端で行っている。弔電を出している先生たちは、名前を覚えてもらうためかもしれないが、国会議員や県議会議員の先生は虚礼廃止は全く考えていないのでしょうか、、、後援会や選挙にお金をかけないようにするのは国会議員や県議会議員が先頭切ってやるべき、、、