2連覇の影には・・五島兄弟の活躍が、、、

決勝戦まで3試合を五島和也君と大喜君の兄弟で投げぬいての栄冠でした。五島兄弟がいなければ、諸留町チームはごく普通のソフトボール好きな町内しかなかったと思っている。

今年3月に大喜君が日田林工高校ソフトボール部を卒業し、諸留町に残ったことで、さらに、強固な町内になり、他の町内から諸留町とは、試合を避けている状態でした。

和也君は、殆どの試合で投げすぎているので、右手の親指付近が腫れ上がっている状態。無理をさせずに、大喜君と交代しながらの優勝でした。ピンチの時でも、冷静に投げ抜き、最低限の点数しか与えず、たいした兄弟と思える。兄弟仲も良く、弟は兄貴を称え、お母さんの弘美さんへの気配りも忘れていない。そうした状況を今回の試合の合間に見せてもらいました。

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