企業モラルの低下に懸念・・ウッド対策委員会

17日から南部木材内にあるバークをトラックで3台でピストン輸送で運び出されているが、説明によるとこの場所に運び込まれ始めたのが、昨年12月からと言う。ここ数ヶ月、調整池の水が茶色かかり、調整池に入り込む水路付近には、泡が大量に出ていたので、不思議に思っていた。

今回鯉の大量死によって原因は、すでに企業は薄々分かっていたはず。しかし、対策委員会がその原因を見つけるまで、全く見て知らぬふりに見えた。地元と公害防止協定も結んでいる中で、今回の問題騒動には、企業のモラルを指摘する意見が対策委員会委員より厳しく指摘されている。

ウッド対策委員会は、今後の行方を見守り、場合によっては対策委員会を随時開催していくことを確認。幾つかの問題点は、市で協議し、企業に依頼することははっきりしていくとのこと。今、心配されることは近くで井戸による生活をしている世帯への水質検査などが指摘されている。

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