事実的な決勝戦だったのか?町内対抗ソフト・・・

昨日までの試合と違って、1点を争う緊張、行き詰まる投手戦になった大分合同町内対抗ソフトボール大会準決勝でした。我諸留チームは、エースで3番バッターの五島和也君が好投し、7回投げきり、三振の山を築く・・・

有田町も長谷部兄弟が、林工高校ソフトボール部に所属し、五島兄弟の先輩にあたる。長谷部君の弟が投げ、スピードボールとスローボールを巧みに投げ分けて投げるために、我諸留チームも4回まで打てない。

5回に、四球や五島大喜君の2塁打などで一挙に2点取る。7回表に、有田町も長谷部君の兄貴が3塁打を打ち、1点をもぎ取る。

有田町と諸留町は、過去何回とも対戦し、決勝戦などで数回負けているために、我諸留チームは闘志そのものでした。しかし、打てずに、最後には抽選(9人のジャンケン)になるのではと心配されていた、、、、接戦の末、辛うじて諸留町が2対1で勝つ!!毎試合後に、反省会を開催し、次試合に向けて団結、、、

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