自治体トップの姿勢ひとつで・・・改革が進む!!

品川区の教育改革は区長、教育長の姿勢で今日があると言う。全国何処の自治体でも『変わらなければという認識はあっても変われないでいる学校を、どう変えるか』を基本姿勢に持ち、教育改革を進めている。

①指導内容、指導方法、指導形態、教材の開発や改善 ②学校の社会的位置付けに関する見直し ③学校教育制度のあり方に関する見直しを教育改革の視点として平成12年度からスタートし、管理職、教員の意識改革、学校教育の質的転換(規則基盤型から成果基盤型)を最重点課題として取り組んでいる。

まず、学校選択制制度を導入し、外部評価者制度と学力定着調査を実施し、学校ホームページなどで公表し、外から評価される学校づくりに取り組んでいる。説明の中で、『学校格差は学校選択制度をしなくても格差はある。』という言葉が印象的でした。

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