昨夜10時半の日田市長選開票選管発表で、5000票近く差があった。この段階で、『佐藤陽一氏が当確に近い』と誰もが思った。最終的には、佐藤氏が大石氏に『10860票差まで広げた』
最終開票結果、佐藤陽一氏が23,946票、大石昭忠氏が13,086票、橋本信一郎氏が6,417票、相良勝彦氏が2558票でした。
市民の中には、投票前までの戦いを見て、2万票が当落の分かれ目と言われていた。激戦であったので小差かもしれないと予想していた市民も多かった。
しかし、蓋を開けてみれば大差。市民誰一人予想はつかなかったと思う。前回の選挙でも小差で辛うじて大石氏が当選したが、その流れが底辺にあったと思える。