監査委員に小ケ内和義氏が再任される!!

今回の議会最終日に人事案件が提案された。6月23日で任期満了された監査委員に現在までの小ケ内和義氏が再任する提案があり、議会で全会一致で承認された。小ケ内氏は、県下監査委員の中で唯一公認会計士であります。私と1年半、同じく監査委員をやり、例月出納検査をはじめ各課の定期監査や各年度の決算審査などでの指摘には定評があります。

今議会で、監査委員条例の一部改正があり、市の健全化判断比率である①実質赤字比率②連結実質赤字比率③実質公債費比率④将来負担比率 及び 公営企業の健全化判断比率である資金不足比率の公表等 が平成19年度の決算から適用されることになっています。

市及び公営企業の決算に関し、監査委員が審査に付し、その意見を付けなければならない書類に「健全化判断比率」などを加えることになった。そのため、小ケ内氏は監査業務に必要な人材であることを再確認しています。

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