20年度予算・事業から・・・

代表質問・一般質問で明らかになったことを並べてみる。

※組織改編は6部から7部へ。部は増えたが課は3つ、係りは10減った。※農林業部と商工観光部に分けたのは、一次産業とサービス(観光)との分掌化を図った。※職員などの賃金カットは、5㌫カットは平成18・19年間の特別措置。しかし、財政推計で厳し状況が続く為、職員の理解を得て、3%の1年間の措置でカットとした。

※職員数について、類似団体の職員一人当たりの住民数は、平均113名であるが、日田市は102名である。(職員数が多すぎる)これを2年間で111名にする予定。(退職した人数の半分ぐらいの補充で)※振興局予算配分の考え方。活性化対策事業。環境美化、児童見守り事業、スポーツ振興などの例を検討。(周辺地域住民の支援。市民主導の街づくり支援、ソフト面)

※福岡の日田生活領事館について、農村と都市部の広範囲な交流を目指す。職員配置は交流拠点としての機能充実のため。メディアを活用した日田の情報発信。日田ファンクラブの創設。日田フェアの開催等徹底して日田を宣伝する。

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