２月１８日から開催されていた県内一周駅伝大会が県内をひと回りした５日目で最終日を迎えた。豊後高田市から大分市までの９区間で争われた。その結果、杵築市が実業団の駅伝部を持つ杵築東芝のメンバーを中心に堅実に走り、２年ぶりの優勝をした。
２位は大学生中心の大分市が入り、日田市は３位に終った。日田市は２連覇を合言葉に練習を重ねたが、主力メンバーの中に、故障者も出て、苦しい戦いになっていた。その中でも、４日目には日間１位になったり、新人が区間賞を取ったり、実り大きい大会になったようです。
午後６時半過ぎから田島柳原食堂で反省会があり、各選手の頑張りに労いの言葉が多く聞かれた。大分合同新聞日田支局長から各区間賞の選手に表彰状の伝達などあり、来年に向けて頑張ることを誓い合っていた。早速明日からの練習の成果を来年に出して欲しい・・・
