昨年１年、議会ではひなまつり健康マラソン大会に補助金をするようにと市民からの願いを聞き、市長に要求した１年だったと言っても過言ない年でした。しかし、その要求に市長は断固に付けようとはしなかった。そうした中で開催された大会が事故もなく、無事大成功のうち終了したことは意義深い思いをした。
佐藤市長も大会の雰囲気を十分感じていると思われる。第１１回以降の大会に補正予算で対応してくれることを期待したい。それにしても、大会が終了し、後片付けを実行委員の皆さんが行い、疲れたはずなのに、皆さんの顔には成功に終った大会に満足げな顔が見えた。
ひとつの大会で、議会まで巻き込んだ論争になったことは意義がある。税金を市民以外でも使って、観光面や経済面に影ながら貢献した大会でもある。こうしたスポーツ大会への経済効果は大いにあるだろう・・・写真は山本華世さんが挨拶し、日田の宣伝を福岡県で行っていることを・・・
