２０年度補正予算関係の委員会審査が今日１日で終了するように午前１０時から審査が始まった。社会福祉課、社会保険課、こども未来室、地域保健課、教育委員会と続いた。全部の審査が終ったのは午後６時半過ぎでした。
その後、委員会まとめを行い、委員会が終了したのは午後７時半を過ぎでした。予算書の数字が小さく目が疲れました。高瀬委員長は明日の午前１１時から委員会を開催するまでに委員長報告を作らなくてはならないので、徹夜になるだろうと言っていました。
今回の補正予算は国の２次補正による景気対策などの事業があり、８億１５００万円の増額補正であり、審議も時間がかかった。新規事業も多かった。教育福祉委員会関係だけでも、社会福祉課の障害者自立支援対策臨時特例交付金事業、こども未来室の子育て応援特別手当給付事業、地域保健課の新型インフルエンザ対策事業、教育委員会のスクールバス購入事業など６事業がありました。
