2日目で大分市に1分40秒差つけられる!!

第51回県内一周駅伝大会2日目は佐伯市から竹田市までの5区間で争われた。その結果、1区の後藤君が区間賞を取ったが、その後は大学生中心の大分市に抜かれ、ゴールした竹田市役所前では1分40秒差まで広げられた。

日間首位をキープすることは大変に難しい状況である。大分市は人口も40万人を越している市でありながら、大企業も沢山ある中で、文理大学生中心のチーム編成になっていることに失望する。誰が考えてもわかることです。仕事をしながら夕方になり、練習している市民ランナーと朝から毎日走り込んでいる若い大学生との差はある。

大分市民の皆さん、恥ずかしいと思いませんか?それに、主催している大分陸協幹部の皆さん、規制を8人まででなく、もう少し大学生出場制限をするべきと思います。来年以降は1位と2位との差は、相当に付くことはわかっている。(写真は練習している日田市の後藤君と中村君)

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