午前９時半から２時間掛けて、第７回目を迎えた日田市立小中学校教育環境整備検討委員会が開催された。今日の会議も非公開で開催され、小中学校のシミュレーションについて論議がされた。内容については今回も言えないが、大詰めの段階を迎え、各委員とも活発な論議を繰り広げた。
大詰めの段階になると、各委員共に出身地区のこともあり、検討委員会のあり方を再確認する場面もあった。シミュレーションについて大まかに了承され、次回の１１月２７日に教育長に提出される予定の答申内容について協議をすることになった。
また、午後２時から環境審議会が開催され、ポイ捨て等の防止に関する条例（仮称）の諮問事項について集中審議を行った。こちらも大詰めの段階を迎えており、１２月には最終段階の会議が開かれるようになった。来年３月議会に議案として提出される予定ですので、遅くても１月中には市長に答申する予定。
