今年の赤米などの古代米を収穫して、その籾を３日間天干しして、１０月１７日に収穫の半分を自動精米機で白米にした。今年の古代米の色が違っていた。赤米、黒米、香米などをミックスしての精米でした。
自宅で普通の米に古代米を少し入れて、炊き上げたが少しの色しか付かなかった。今年はこの色しか付かないと諦めていた。近所の方から『精米の仕方が悪かったのでは・・』と言う指摘を受けていた。
今日残りの古代米の籾を改めて、天干して午後から自動精米機で精米する。今度は７分精米でしたところ、昨年と同じ色になった。ようやく昨年精米した時のことを想い出す。精米しすぎていたのです。量も１回目の時より増えていた。１年経つと精米の仕方などを忘れていた。来年は忘れないようにしたいものです。
