ウッド内の調整池の問題はこのままでは・・・

ウッドコンビナート内にある調整池の水が『死水』になっている問題はこのまま終る訳にはいけない。池の水は黒く濁り、道路からでも腐った匂いがするようになった。魚も住めなくなり、先日から殆ど死んでしまう。こうした水を農業用水に使って米を作る。誰が見ても調整池の水で作られた米は食べないと思う。市の職員は責任もって食べてもらえますか?

市の関係者がこの水の検査をして何も人間には被害が無いと言うが、責任もって言えるのか?水を田んぼに引けば、地下に浸透する。そうすれば近くの集落の地下水は汚染される。近くの集落で飲み水を地下から取っている世帯もある。地下水の流れは分からないが『死水』を飲む確率は高い。

伊藤ハムも地下水の汚染から商品を引き上げている。こうした案件もあり、ウッド内の調整池の問題をこのまましている市に対し、地元では重大な決意を考えている。下流の集落、町内を始め水利権を有する関係者も含めて協議中である。28日も調整池に油らしきものが浮いていた・・

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