ウッド調整池の泡発生原因が・・・

ウッドコンビナートの調整池に大量の泡が発生していた原因が判明する。㈱日田ウッドパワーのようです。市役所担当課より報告があり発生原因が判明した。

その原因は、①㈱日田ウッドパワーで搬入していたチップ材が異常に熱を持ったため、10月11日から12日にかけて散水処理を行った。②散水量が多かったため、チップヤードに散水した水が漏水し、側溝へ流れ込み調整池に流れ込んだと思われる。

調整池の泡はそのことが原因のようです。しかし、日田ウッドパワー建設当時は、独自に排水溝を作り、有田川まで直接流すようになっていたはず。それがウッドパワー内の水が調整池に流れ込むとは可笑しなことである。そのことが、今回、調整池の魚が大量に死んだことと原因が結ぶだろう・・

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。