議会最終日、議会運営で4時間空転!!

午後1時開会となり、ここ数回の議会最終日ではない時間で開会された。各委員長報告がされ、委員長に対する質疑が行われた。議会運営委員長に対する質疑が続いた。高貴高齢者医療制度廃止についての請願についての質疑があった。

『委員会ではどのような審議をして継続審査になったのか?』、『継続審査になった採決状況を聞きたい』等が質疑されたが、委員長は『小差で継続なった。会派別の内容は私が委員長している間は言えない』と委員長権限範囲を超えた発言で休憩動議が出され、4時間の間、議会運営委員会で取り扱いについて協議がされた。

午後6時になって再開され、議運委員長が『5対4で継続になった。継続審査のあり方、委員長権限などについては今後の課題として協議していく』という発言で決着。議会は生き物と言われるほど、チョットしたことで審議が止まることがある。それにしても、請願とは市民の大半が国に対し、意見書を提出する権利がある。後期高齢者医療制度は現在、国会でも論議の的になっているので、今、意見書を提出することで効果があると思われるが・・

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