九州各市監査委員総会には８９市２企業団２４４名の監査委員・監査事務局職員が出席して開かれました。昼休みにはアトラクションとして大分市職員による演奏会があり大会を盛り上げてもらいました。
午後１時半から講演２番目として『戦国大名大友宗麟と府内』という題で県立先哲史料館主任研究員の鹿毛敏夫さんから詳しく説明がありましたが話が歴史的の話で少し睡魔が襲っていました。
講演３番目に『地方自治体の外部監査について』大分市の公認会計士の貞か先生から平成１３年度から１５年度に大分県の外部監査を行った内容について問題点や監査目的などをくわしく説明がありました。
会議終了は午後４時半過ぎで、明日の大分市視察は申込みしていなかったので日田に帰宅しました。この定期総会は大変参考になりますが疲れます。
