準決勝で誠和町は涙を呑む!!

誠和町は準々決勝は日出町の上仁王地区に11対8で勝ち、準決勝へと駒を進めた。準決勝戦は大分市の明野北Aチームと戦い、4回までお互いに決定打がなく、0が続いた。5回に1点を返上して、その後も2点取られた。結局、3対0で敗退した。

しかしながら、誠和町のここまでの活躍に多くの市民から大きな拍手が送られた。誠和町4番バッターで準決勝をピッチャーとして投げ抜いた高尾君に大きな拍手が続いた。高尾君は試合後、自分が投げて点を取られた責任と悔しさで涙が止まらず、トイレに駆け込み、一時出て来れなかった。それだけ誠和町のチームワークは抜群であった。

試合後、3位の表彰式があり、はつらつ誠和町チームに表彰状が大分合同新聞社から賞状が送られた。一時は決勝戦は日田同士になるのではと・・・誠和町チームに大きな拍手を送る・・・

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