市3役、議員、職員の期末手当等減額・・・臨時議会

本日午後1時から臨時市議会が開会された。議案は市一般職員の給与に関する条例の一部改正、市特別職の職員の給与等に関する条例及び日田市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について の議案でした。

内容は、人事院勧告及び大分県人事委員会勧告に基づく、国家公務員及び県職員の本年6月期における期末・勤勉手当の改定に準じて、所要の措置を講ずるものであります。
条例改正の主な内容は、一般職員の本年6月期における期末・勤勉手当の支給割合を、暫定的にそれぞれ1.25月分、0.70月分とし、合わせて0.2月分を引き下げるものであります。この議案に対し、共産党議員団が反対したが、多数をもって可決された。

又、市特別職の職員の給与等に関する条例及び日田市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についても、市長ほか特別職の本年6月期の期末手当に関し、暫定的に支給月数を0.15月分引き下げ1.45月分とするため所要の措置を講ずるもので、原案のとおり可決された。さらに、議員提出議案が上程され、上記内容と同じで議員期末手当等が可決された。

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