やっぱり着工再延期・・・キヤノン工場建設!!

進出を計画している「日田キヤノンマテリアル」の工場建設着工が、景気の悪化で再延期された。市民誰もがもしかして、キヤノンは日田には来ないのではと言う噂があった。「景気の回復の兆しが見えないと言う理由で発表された。着工と操業の時期は決まっていないということです。裏を返せば、無期延期だろうか?

キヤノングループの「日田キヤノンマテリアル」の工場建設は当初、西有田の39haの土地に、去年12月に着工する予定でしたが、親会社のキヤノンは去年11月、「不況の影響で着工を今年6月に延期する」と発表していた。

この工場ではプリンターに使われるトナーカートリッジの部品を製造する予定ですが、キヤノンは「トナーカートリッジは世界的に需要が低迷し、回復の兆しが見えない」として本日発表された。すでに、「日田キヤノンマテリアル」に採用されている大分県出身者128人を含む154人は、茨城県にある親会社の施設で1年から2年かけて研修する予定で雇用への影響はないという。

市民の中には「世界的な不況で企業のこのような判断もやむをえない思いはある。景気が上向き、1日でも早く着工できるよう期待したい」と話している。

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