総合文化施設基本設計案の再検討!!

午後1時から総合文化施設建設特別委員会が開催され、『基本設計案の再検討』が提示されました。それによると

☆管理運営費の縮減 ①人件費並びに事業費の縮減 ②大ホールの舞台機構の簡 素化 ③規模の縮小(延床面積9000㎡以内) ④小ホールの簡素化
☆地下駐車場は計画せず、近くの民地を買収
☆ホールは大ホール1000席、小ホール300席を基本として計画。
☆自然エネルギーの積極利用 などの再検討方針を議会の特別委員会に提示しました。

議員からは小ホールの再検討案に質問が集中し、納得しがたい内容になっている。音響反射板は設置しなくて、必要十分なバトンと音響・照明設備の設置になっています。

6月議会の議員全員協議会で議員の意見を聞き、その後は改めて市民の意見も聞く予定。将来的に維持可能な施設として管理運営費の縮減は当然かも知れないが、貧弱な文化施設では納得しがたい。

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