信じられない話!!30年前に死亡の・・・

東京都足立区で信じられない出来事が起きている。家族もいながら自宅の一角に住んでいた祖父が30年ぶり発見されたこと。このようなことがあるのかという信じがたい話である。何かの宗教に加入しているか。テレビ報道などを総合してみると、今年生きていれば「111歳」になる祖父がミイラ化遺体が発見された。

区役所、民生委員などが家族の言うことを信じたことが、遺体の発見を遅らせた結果になった。家族もいるし、生活保護受給者ではなく独居老人でもないことなどから積極的な調査はしなかったというが可笑しなことです。今年になって、色々と疑念が起き、遺体発見に繋がったというが、全く30年間疑念はなかったのでしょうか。

民生委員からの連絡を受けた区は住民基本台帳法に基づく調査の開始を決定し、介護保険や国民健康保険の利用状況を調べたところ、利用実績が一切なかった。訪問した職員に長女は「本人が会いたくないと言っている」と話したが、6月には「父の弟がいる岐阜で暮らしながら近くの寺で説法をしている」などと説明が変遷。寺に照会し、事実でないことが判明した。

遺体は1階6畳間で、下着姿でマットにあおむけになって、近くに78年11月5日の新聞朝刊と同9日付の足立区広報が置かれており、警察はこの時期に死亡したとみている。区では高齢者表彰の一環として、これまでに総額約15万円を支給していたが、担当者は「申請時に提出された戸籍や住民票に不備はなかった」と話しているが、世には可笑しな不思議な出来事があるものだと思う。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。