平等に委員構成を・・市防犯協会組織で・・・

日田地区防犯協会連合会理事会、総会が開催された。21年度に暴力追放功労・防犯功労などで功績のあった個人・団体の紹介があった。一ノ宮知典さん、森脇健治さん、夜明振興協議会防犯部などが6人が受賞している。この団体は防犯活動が主な活動であり、防犯意識の高揚と浸透するためにあらゆる事業を進めている。

市から238万円の補助金、年間1世帯30円で70万円の分担金などが主な収入源で事務局は日田警察署内に置かれている。事務員一人の給与はじめ年間事業に当てられている。昨年も指摘したこの組織の構成員に疑問がある。委員構成で高瀬・朝日・三花・西有田・東有田・小野・大鶴・夜明・五和地区からは一人の委員選出になっている。

他の中心部、旧郡部などは町内から一人の委員が選出されている。一人しか選出していない地区の委員が今までに何も言わないとは不思議なことである。前津江4人、中津江4人、大山8人など全く人口にしても少ない地区から多くの委員を選出している。不公平な委員選出に不満がある。一人しか選出されていない地区では防犯活動が薄いとは考えられないが?平等に委員構成にすべきと考えられるが・・

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。