大分県バドミントンジュニアオリンピックが昨日から今日に掛けて市総合体育館で県内から小中学生２６団体から３１４名が参加して開かれ、３０日は午後７時過ぎまで熱戦が続きました。昨日は男女シングルスがあり、今日はダブルスの試合があり、優勝に向けて一戦一戦試合が白熱しました。成績は次のとおりですが、日田三隈中学校の健闘が光りました。
男子シングルスは日田市が優勝から３位まで独占しました。写真の左から２位の長尾洸一君（日田三隈中）、優勝の伊藤亮平君（日田三隈中、石井町２丁目）、３位の佐々木瞬君（日田南部中、若宮町）でした。女子シングルス優勝は升トモ七都希さん(大分春日)、２位は山本理加さん(別府浜脇中)、３位は宮内唯さん(別府フレンド)でした。
男子ダブルスの優勝は、日田三隈中の高松剛・伊藤千樹組、２位が宇目緑豊中の小野達也・今山龍矢組、３位は日田三隈中の伊藤亮平・梶原太一組でした。女子ダブルスの優勝は別府フレンドリーの藤田一代・加藤祥子組、２位は日田三隈中の伊藤衣世・中野秦恵組、３位は別府フレンドリーの宮内唯・藤田千世組でした。
今回の大会は、７月に行われます県中学校体育大会前哨戦として熱戦が繰り広げられました。
