末次社長自ら・・・

卸売市場でのセリは活気がある。聞くところ、梅のセリは品種が多く、今だ若い従業員ではセルことが難しいらしい。そこで、昔、セリもしていた末次社長自らセリ人になって裁いていた。さすがに声も大きく、セリする梅も次から次へと競っていく。若いセリ人を養成しているとか。

梅はさすがに大山の生産者が出荷している。野菜類でも値段が事前に付いている物やセリで決定するものなどあり、面白い場面も見る。月曜日の朝は比較的セリされる品物が少ないと言うが、それでも1時間近く掛かっていた。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。