『ヒノヒカリ』の種子の播種作業をする。まず、大きな樽に決められた塩を大量に入れて、たまごが浮くぐらいに入れて混ぜる。その後、種子を洗い、空のの種を拾い出す。その後、袋に入れ込み、もみ枯細菌病・苗立枯病いもち病など防止のための消毒液を入れて、もみを入れ込む。
この作業を近くの方々３軒と共同作業する。今から１週間、毎日水変えをする。来週の７日には水から上げて、種子を乾かす。次の日の８日には、箱施設に入れる作業をして、田んぼに下ろす一連の作業と進む。
年に６回ほど、田んぼの土手の草刈りをするが、その第１回目を午後から始めた。草も相当に伸びているので大変でしたが、夕方６時過ぎには終った。今年も本格的な農作業の時期を迎えた。
