今回の津江山系釈迦連峰山開きに初めて出席して、幾つかの苦情もあり、私が感じたことも含めて述べます。
①まず、今回の主催者は前津江町まつり実行委員会だと思います。神事、式典の進行は実行委員会だと思います。しかし、アトラクションの会場には実行委員会関係者が少なかった。
②神事、式典会場の交流広場とアトラクション会場があり、二会場は果たして祭りを分散してしまうことにもなりかねない。出来たら一箇所の会場ですることで、盛り上がりも更にあると思う。
③今回の祭りは釈迦連峰の山開きである。地元市議の配慮で釈迦岳に行った。途中、歩いて釈迦岳に行っている登山者数組を見た。イベントとして釈迦岳登山コースをひとつのイベントにすべきもあるだろう。事前の申し込みをして参加者を募る手法も考えるべき。
④式典会場付近の道路沿いに仮設トイレが設置されていた。男性は良いかもしれないが、女性は入り難いと言う声も聞こえた。余り目に付きやすく、入り難いという。もう少し配慮が欲しかったと言う。
⑤市役所観光ツーリズム課長など職員の顔も見えていたが、最後まで居なかった。市長や来賓より早く帰るとは余り常識を疑いたい。前日から来て準備していたかもしれないが、最後まで居るべき。直接の課でないかもしれないが、このことはいずれ・・・
