少子化傾向続く!!

厚生労働省が発表した2003年人口動態統計によると大分県の出生率は1.41で過去最低となった。全国平均(1.29)は上回ったが、3年連続でダウンしたことがわかりました。

県の調べによると県内の出生率は1948年(昭和23年)の43.583人をピークに減少傾向が続き、1961年には19.461人になっています。

国は「新たな少子化対策に取り組む以外方法がない。都市部の落ち込みが大きい。結婚しても産まない人が増えている」先に成立した年金制度改革法案に盛り込んだ給付水準などへの影響もあると言っている。

このまま少子化が続くようなことになれば国や地方自治体に大きな影響が出ることは間違いなく最重要課題として国は取り上げてほしい。早期な対策を練ることが肝要であろう思います。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。