誰か地区の集まりがあるということを教えたことで、今回の県議立候補予定者が２名、市議１名が挨拶の申し出があった。申し出があれば、断る理由もないことから挨拶を受ける。午前８時に杉野義光氏、午前10時に井上伸史氏、市議の中野靖隆氏からそれぞれ挨拶を受けた。地区内２８名の前で受けた。（酒井喜親氏は先日の定例常会で受けた。）
県議選も告示まで残すところ５日になり、どの候補も最後のお願いに回っている。目の色が違って来ている。それだけ読めない状況にあるようだ。市民の声を総合しても誰が落選しても可笑しくない横一線の状態にあるようだ。投票日の10日まで激しい戦いがあるようです。
その点、市議選は低調である。26日の市選管主催の市議選立候補説明会に定数の24に対し、24候補の陣営の方々が出席して説明会に望んだということ。このまま行けば全員が無投票当選になる。告示まで20日足らず期間があるが、新たな予定者はいるだろうかと市民の関心がある。市民の中には、このまま進んで市議選は1日で終わり、全員が無投票当選になるだろうと予想している。そうなれば新しい市議になった24名に対する市民の目は厳しいものが注がれるであろう・・
