定数特例が強硬姿勢か? 【合併議員定数】

今朝の新聞に『日田市が強硬姿勢』というタイトルで昨日開催された日田市郡合併議員定数小委員会の模様を載せています。

先の日田市議会議員全員協議会で確認された『定数特例』を諌山議長が日田市議会議長の立場で再主張した。①窮迫した行財政状況②定数特例適用を要請している市自治会連合会の決議③一票の格差などを挙げて「在任特例適用は余地はない。在任特例適用であれば、合併そのものの是非について重大な判断をしなければならない」と発言しています。

この発言が強硬姿勢になるだろうか?日田市議会議長の立場で言うなら当然の姿勢であろう。今月末を目途に郡部側の町村に検討結果を報告要請もしています。

日田市民の声を聞いてみますと『日田市議会が要求している内容は当然。在任特例適用であれば住民運動を起こす』『日田郡だけの合併にして貰ったら。日田市は日田郡との合併をやめたらどうか?』などさまざまな意見を聞く。果たしてこの先どうなるものか・・・?

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