日田郡の折衷案に大山町から異存が出たらしい?

日田市郡合併協議会の「議会議員の定数及び任期に関する小委員会」の第十回委員会が14日に開催され、全議員が残任する在任特例を主張していた郡部の委員が、市側に歩み寄る形で、郡部の残任議員を減らす折衷案を提案した。

「定数特例の受け入れは困難。主張が平行線をたどる状況を打開するため、折衷案で郡部の意見が一致した」と述べ、「在任特例適用後、郡部の議員を自主辞職により市議会と同数の26人にする」という案を説明しています。

諌山日田市議会議長が折衷案を市議会に持ち帰り、受け入れ可能かどうかを協議することにしている。明日、特別委員会、後日、議員全員協議会で折衷案を協議する予定でしたが・・・・

しかし、今日午後から、大山町議会の代表が記者会見を開き、大山町は『折衷案には呑めない。あくまでも在任特例を主張する』と議会一致を見たと発表がある。折衷案は日田郡議長会が決めたもので全議員の意見一致ではなかったようです。

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