終始強硬な日田市議会・・・・?

昨日、大分合同新聞に「見直し論も浮上」「議員定数めぐり混迷。終始強硬な市議会。不満を募らせる郡部・・対等は口先だけ」というタイトルで大胆に報道しています。

郡部側の譲歩・折衷案を日田市議会特別委員会が拒否したためでしょう。天瀬町議長は「編入方式に決定する際、【精神は対等だ】と言っていた。口先だけだったのか。郡部の思いを全く理解してくれない」「郡部いじめ」と取られても仕方ない。

日田市議会は、何も強硬な姿勢を取っていないし、当然、編入合併であれば、定数特例の34名を言っているだけ。日田郡のことを思うから、34名だと思うが・・・在任特例は、全国の中で、合併の趣旨などに可笑しいと言う事でリコールや住民運動が起きている。また、自治会連合会総会で在任特例適用は、まかりならないと決議されている。

こうした理由で、日田市議会では、はっきりした態度を取っているだけです。ここまで来れば、感情論や合併しても合併の経緯などが改めて問題になる可能性があり、合併の原点に返り、『見直し論』を検討する時期がきたのでは・・・

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