バイオマス発電プラント『説明責任』が出来ていないのか?

市では、生ごみと養豚業から出るふん尿を利用した「バイオマス発電プラント」を山田原に計画し、周辺自治会を対象に住民説明会を開催しています。本年度中に用地買収、実施設計、来年度工事着工、平成18年4月に稼働を目指しています。

建設予定地に一番近い地元、清水町中村地区で先般公民館で説明会があり、市農政課担当から詳しく説明があったと聞いていました。質疑応答の中で、建設反対の声も上がらなかったと聞いています。

ところが、6日午後、山田原を通っている県道大鶴日田線の県道沿いに『バイオマス発電建設反対』と書かれた看板があり困惑している。住民に反対があるのなら、十分に「説明責任」を果たし、地区住民が納得のいく施設建設を望む。

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