『日田ん杉の住まい』の家とは・・・

6月ごろから建て始めた頃は、すぐにも出来上がると思っていましたが、完成までに約2カ月掛かりました。「サブタ工法」は、一般的には板倉工法と呼ばれていますが、簡単に言いますと柱と柱の間に杉板(33mm)を落とし込んで壁を構成する工法です。

家の中に入って感じることは、まず「日田杉」をふんだんに使用していること。普通の新築の家に比べて1.5倍の木造を使っている。床も厚さ33mmの杉板を使っている。

『日田ん杉の住まい』は床も壁も天井も日田杉で覆われています。その最大の特徴は調湿効果と保温性だということです。最近、シックハウスが問題になっていますが、『日田ん杉の住まい』では、シックハウス症候群には無縁な住まいだそうです。

帰りたくなる『日田ん杉の住まい』の建築が最近多く作られるようになってきています。

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