午前１０時から環境課の定期監査講評を行う。小ヶ内代表監査委員から講評を行い、ここ最近では、珍しく多くの指摘事項がありました。
予算執行の中で基本的な部分の指摘などもあった。上司の決済は取っているはず。上司の確認不十分がありました。１１時から林政課の監査講評。林業を取り巻く環境が厳しく、施策運営が難しい所もありそうです。
午後からは、農業委員会の定期監査の事情聴取でした。事務事業の執行状況について説明がありましたが、農地を守る上で色々な施策が取り組まれている。前回（３年前）の監査指摘が多くありましたので改善をしながら取り組んだとのこと。
情報課では、現在、合併に伴う事務作業が多く、さらに、ホストコンピュータの管理、電算業務、地域情報化推進事業、ＯＡ化推進事業など大変な業務を行っているようです。職員の平均在課年数が短く、専門的な人材育成が困難な状況のようです。
