中ノ島用地普通財産売買契約について

 この話は、私が議員になった前からの話で、ややこしくて難しい話である。
簡単に経過を説明します。昭和42年に淡水魚センターが設立され、色々な
経過をたどり、今の社長 石井嘉時さんになっています。市も株を当時
7450万円持っていて、途中で売却したりしています。

今の市長になって、5400㎡を平成8年1月に淡水魚センターに売買して
「観光レジャー開発事業」の用途指定があり、買戻し条項が入り10年間の
期限付きなっている。期間延長をして今回最後の延長となっています。

当初は、ジャスコを誘致する予定が、市民の反発に遭い、その後に平成
12年2月に全国放送された天領水が爆発売れて、工場を拡張するために、
今回、計画書が提出されている。

   「日田天領水ウォーター・ai・ランド」建設概要
総事業費  100億円程度
雇用    第1次開発 150人、  第2次開発 ?

ともあれ、2年間の延長と淡水魚センター用地内に市道が通っていますので、
その市道を形状変更をすることには承認する。

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