総務・建設・経済委員会は委員会審議は１日間だけで終了。審議する議案が少ない。その点、教育民生委員会は議案も多く、審議内容も難問を抱えた議案も多いために、今日も朝から夕方まで審議が続く。
この中で、市民課の所管である「霊柩車廃止」議案に審議が集中しました。執行部から霊柩車を廃止する理由、過去５年間の利用状況、収支状況、県下の状況、民間の霊柩車所有・使用料金状況、新日田市で霊柩車を運行した場合などの資料提出があり長時間審議が続いた。
委員会での結論は明日の午前中に決める予定。ともあれ、市民に負担が今以上に掛ることは間違いなく、議会としては難しい判断が待っている。
