日田観光が低迷!!あらゆる角度から模索・・・

昨年1年間の日田市の観光客動向を調査した結果で、日帰り、宿泊ともに3年連続で減り、特に宿泊客は過去20年間で最も最低に落ち込んだことが明らかになりました。

サッポロビール新九州工場がオープンした2000年には同工場に120万人の観光客が訪れた、その結果、日帰り、宿泊ともに大幅なアップがあっています。しかし、その後は同工場の入場者は減少しつつあります。

宿泊客はサッポロ効果では一時、32万5000人と増えていましたが、ここ数年で大幅な減少傾向が続いています。昨年は「天領日田おひなまつり」が開かれた1983年以降で最も少なくなってきています。

今年で20年を迎えるひな祭りも観光客が減る傾向にあり、転機を迎えています。これから行政や業界と連携してあらゆる角度から模索して、進むべき日田の観光を検討すべき。観光客から見放されることになりかねない・・・

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