グループホームへの苦情!!

今朝、匿名で電話があった。福祉施設での苦情でした。グループホームに入所している親族と言う。電話によると「現在、ある施設に入居しているが、金銭面がおかしい?、虐待されているのでは・・?」 

グループホームは、少人数ならではの家庭的なケアが評価される一方で、「外部の目が届きにくい」と、小規模施設による”密室性”を指摘する声もある。県は、県内の認知症(痴呆症)の高齢者が暮らすグループホームを対象に実地指導を実施する予定。実地指導は通常、三年に一回。平成14年度から第三者による外部評価が義務付けられているが、機能していないのでは・・・?

「行政の目が届きにくくなっている。利用者が意思を伝えにくい面もある。サービスの質の確保が課題」と説明。さらに、指導を通じて利用者が安心して暮らせる、自宅に替わるグループホームの役割を再認識してもらいたい」と話している。 住み慣れた場所から離れることは、認知症(痴呆症)を進行させる要因になるとされる。

私への電話の苦情については、県庁高齢者福祉課に電話して、何処の施設でどのような具体的に説明するように伝えた。 

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