日田市の新しい公民館運営の導入に各公民館雪崩現象?

 市議会だより「ひたふじ38・39号」でも詳しく記載してあります、
日田市の新しい公民館運営について急速な動きがありますので報告します。
4館6地区公民館が来年度からの導入を検討していると報告しましたが、
その後、夜明、大鶴公民館(振興センター)も来年度から導入の方針に傾いています。
さらに、三花公民館、小野公民館、光岡公民館も来年度からの導入に前向きに検討
されています。
こうした動きが、急速に出始めたのは150万円の運営費が魅力であり、振興センター
の機能は以前と変化ないとのことで前向きに導入の方向に傾いたようです。

 私の地元であります、東有田公民館運営委員会委員と振興協議会委員が合同に今夜
集まり今後の方向性を検討協議しました。
その結果、幾つかの問題点を市教育委員会と協議し、「新しい公民館運営」導入に
前向きに進むことを出席者全員の一致を見ました。
しかし、今日まで7回も協議がされて来たと言う振興センター管内(各公民館運営
委員長、地区振興協議会長)の協議はなんだったのか疑問に残ります。
9月議会中には、五振興センター管内の代表が議会議長に「16年度実施について
問題点が多く時期尚早の一致をみたので五地区連署により態度を表明する」の公式
文書は何だったのか疑問に思います。

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