運転中の携帯電話は事故のもと

 先日、福岡県飯塚市でウオ―キング中の男女にワゴン車が突っ込み3人が
死亡したというニュースがあり驚いています。亡くなった方は中高年の人達で
もう言葉もなく人ごとではないと痛感しています。

業務上過失致死の現行犯で逮捕されていますが、その男性は「カーラジオの操作
に気を取られいてた」と話しているそうです。それにしても歩道まで乗り上げて
4人の後に突っ込むとは・・・信じられません。

現在、車にはラジオのほかカーナビやテレビまで備え付けられて、運転者は
携帯電話を持っています。

こうした装備品などの操作に気を取られ、前方不注意になる機会が多くなる
はずです。また、最近、運転中に携帯電話で話している方を多く見ます。

携帯電話を持っていると、運転中にベルがなると困ってしまうことがあります。
道路の横に止めて話すのが安全と思いますが、どうしても運転中に取って
しまうこともあり気を付けないと事故の原因になると思います。

痛ましい事故を繰り返さないためにも、自分自身も気を付けて細心の注意を
心がけないといけないと思っています。

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