愛煙家には住みにくい環境に・・・・学校では・・・

日田市内の小中学校敷地内が全面禁煙となって約2カ月余が過ぎました。受動喫煙による健康被害の防止と、子どもたちの健康教育を推進するための取り組んでいる。

この機会に煙草をやめた教職員もいるようだが、一方、愛煙家の教職員の中には「敷地外で一服」という人もいるようです。校内に『落ち着く場所』を失い、喫煙の場を求めてさまよう格好になっているようです。

ある先生に聞いてみると、「勤務時間中は一切、吸わないことにした。通勤の車内でまず一服して学校に入る。その後は吸えないから」と話す。しかし帰宅まで我慢できないこともある。校門の周辺で、複数の教職員が喫煙している光景がみられる学校もあるという。

愛煙家にとって、住みにくい環境になってきている。身体に悪いことは分かっているが、急に禁煙することが出来ない状態になっている。写真は東部中学校で国旗日の丸が常時掲揚されている。

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