市中心部を流れている中野川を中央１丁目の自治会、子供会が中心に清掃活動をしていた。水郷日田を象徴するぐらいに美しくなった中野川。
下水道が完備される前は、汚く匂いがあり大変な汚染の川でした。しかし、下水道が上流まで完備されて現在では鯉を飼っているぐらいに美しくなりました。小さな魚も泳いでいる中野川。
５月２１・２２日には、日田の最大の祭川開き観光祭を控えて、自治会ごとに清掃活動がされます。上流の水を止めて、ごみや空き缶などを子ども達と親達が川に入って拾っていました。午後には、また水が流れ清流に戻っていました。
