先日、29日に生き残りをかけて最終戦で大分トリニ-ターは辛うじて
J1に残りました。昨年、J2から必至の思いではい上がったのに1年で
J2に戻るのは酷でしたが、選手、サポータの応援があり残留争いに終止符
を打ちました。
地域に根ざした県民育成型のクラブチームとして注目されるトリニ-ター。
土俵際まで追い込まれながら、踏みとどまったイレブンの精神力と粘りの
プレーに県民から称賛が起きています。
しかしながら、日田市民は大分市から遠いこともあり、大分トリニ-ター
に対する熱意いはやや薄い。イレブンに対し今後来季からの活躍と躍進を
期待したい。