師走と忘年会のあり方

 今日から12月、この1年もあっという間に師走。
これもしなければ、あれもしなければと師走の月は早いものです。
することが山ほどあります。だからと言って特別なものはないが、
済ませられるものは年内に済ませておきたい。

12月には定例市議会が始まり、市町村合併、ゴミの有料化の問題、
公民館主事の嘱託化など懸案事項が目白押しです。
特に、日田郡との合併問題は正念場を迎えることになろう。
市長、議会は強気の姿勢を貫くことが打開解決になると思う。

ここ最近、不況も重なり、忘年会、新年会が極端に減り、有っても
一次会で終ることが多くなった。

市民の声を聞くと「市役所の一部の職員は忘年会等を日田市から離れて
市外でやっているが良いのか」との質問もある。
わざわざ市外まで行って忘年会等をする意味は何でしょうか?

日田市内で忘年会をすれば市民が見て「市職員は酒が飲めるから良いね」
と言われることが嫌で市外に行くのでしょうか。
市民曰く、「市内にお金を落とすことを考えて・・」と嘆く。

今日は午前10時半から総合文化施設建設特別委員会が開催されました。
案件は第3次設計案が出来上がり、市民に公表する前に議会に報告する
ためです。基本計画も固まりつつあり、本年中には基本計画をまとめ
実施設計に入る時期が近づいています。

今回も地下駐車場が設計図の中に示されていましたが、前回の特別委員会
や議員全員協議会では地下駐車場は設計図から外し、他の所に駐車場を
確保するように議会から要望していたが、そのままになっている。
3日の議員全員協議会でもこの件が問題になりそう。

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