朝から久しぶりのひどい黄砂現象が見られ、日田市内から見られる山々が黄砂で見れなくなっていた。気象庁は、26日にかけ、屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想されるとして注意を呼び掛けている。
所によっては、視程が10キロ未満となり、見通しが悪くなった。26日にかけても西日本を中心に、視程が5キロから10キロ程度の黄砂が予想されるという。
黄砂は、中国大陸の砂漠などで強風に巻き上げられた砂が飛来する現象で、今春は4月8日と18日にも、黄砂現象が見られた。今日1日、黄砂で町並みや遠くの景色もかすんで見えた。