市民相談の基本的な姿勢

朝夕は寒い日が続いていますが、日中は冬とは思えないほど暖かい日でした。

朝から市民相談を受けていたことを市役所や県土木事務所に出向き、関係職員と
話をして前向きの回答を得て、本人に午後から伝える。

市民から頼まれていつまでも伸ばすことは、議員活動の悪い所でありますから、
私は相談受けたことについては、最高でも2日、出来る限りその日のうちに
解決をするようにしています。

内容によっては、一週間や半年掛かることもありますが、その時は本人にその旨を
必ず伝えておくことにしています。

今日の午後も、福祉関係で障害者福祉施設のことで市役所福祉部と社会福祉協議会に
一緒に出向き、陳情の説明と職員からの現在の国県の取り組み、日田市の取組み等を
説明を受けるが、私は納得されない部分があり、今後の課題として取り組む決意を
する。
もうひとつ、農政関係で、市内小野地区で来年度から工事実施予定のほ場整備換地の
ことで相談が頭を抱えております。

耕作面積が50アール近くあり、老夫婦しかいない世帯からの相談。田んぼが飛び
飛びにあり、ほ場整備で2カ所にまとめて、反別を広くする、大型の農機具が入り
農作業が楽になるように整備する予定です。

しかしながら、自宅付近に持ってくることは良いが、田んぼの格好が良くなく、
角も多く、所有者よりこの田んぼであれば、ほ場整備はしないと言われるし、困り
果てている状況です。

来年早々には、関係者に発表する予定ですので、早めの解決を図るよう努力する予定。

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