市民のうわさ話・・・・日田の建物大丈夫か?

耐震強度偽装事件で、総合経営研究所と強いつながりがあった日田市内の業者があったともっぱら噂が出ている。2年間ぐらい総研の内河健所長が日田に来てセミナーを開催していたらしい。

教本で経費削減“経済設計”を教本で推奨していたことが分かった。総研が具体的数値を挙げて鉄筋削減を推奨していた実態が判明した。教本は平成4年6月発行の建設業経営者向け講座テキスト。
 
テキストは「外観は同じように見えても構造設計の違いで躯体数量は大きく違う」などと説明。当時の単価で計算した結果、「坪単価で55,965円の違いが出る」とし、「躯体工事の設計の違いだけで坪当り約53,000円。この違いは受注活動や利益に相当影響を与えている」と結論づけている。

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