市霊柩車に存続に想う、、、、

昨日は12月定例市議会最終日。久しぶりに議案の霊柩車廃止について、委員会で否決され、本会議で委員長報告され、起立採決の結果、教育民生委員会どおり否決されました。

市内には、斎場と霊柩車を持った民間業者が沢山あるから、市民が負担増してもいいとのことで廃止議案が提出された。議員をしているから、葬式に参列する機会が多い。

周辺部では、自宅で葬式する家庭もまだ多い。午前中に出棺して火葬して、午後からの葬式が日田では多い。この時、火葬する時に、市の霊柩車を利用することが多い。

霊柩車を廃止すれば、中心部でも料金が2倍、鶴城町、伏木町など旧市内周辺部では3倍は確実。周辺部の方々に聞いてみました所、霊柩車は残して欲しいという声が全員でした。市民の選択肢を残して欲しいとの声が多かった。賛成した議員は、市民の立場を考えた行動だったのか疑問に思う。これから先、あらゆる機会を通じて市民に伝えていく、、、

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